運営者について
子供のころに阪神淡路大震災に被災。
それから防災への意識が高まり、その後大きな災害に2度被災するも、防災の備えもあり安心して過ごすことが出来ました。
毎年のように世界中で起こる災害。
日本でも多くの災害が起きており、年々一般的にも防災という考え自体が広まり始めました。
しかし、まだまだ不十分な部分も多く、
「何か貢献することはできないだろうか」と考えるようになりました。
本サイト”アナタの防災まっぷ”とは
”防災マップ”では、「小中学生にもわかる防災」をテーマに、
情報提供をしていきたいと思っています。
というのも、現在災害や防災に関する情報サイトは多くありますが、
◇自分にあった情報が分からない
◇サイトごとに言っていることがバラバラ
こういったサイトが乱立しているように思います。
本サイトは防災士の助言を頂きながら、
〇自分にあった
〇確かな情報
この3点を大切に、運営していきます。
”アナタの防災まっぷ”の考え
防災マップの考え方は2つ。
・防災は簡単ではない
防災マップでは、平時に防災セットを備えることをおすすめしています。
防災セットや防災グッズは、欲しいと思ったときに手に入らないからです。
災害直後は防災グッズや防災セットが手に入りにくい
防災グッズや防災セットが最も売れるのは、いつだと思いますか?
答えは、大きな災害が発生した後の数日から数週間です。
ニュースなどで災害に関する情報が大々的に取り上げられると、
「自分も被災するかもしれない。」
「今のうちに防災グッズや防災セットを買っておこう。」となります。
その結果、注文が殺到し、品切れになって入手が困難になります。
被災後はもっと手に入らない
当たり前ですが、防災グッズや備蓄品が必要になるのは被災したときです。
避難所や避難場所には最低限の非常食や保存水などだけ。
今の生活を十分に維持する分の物資はありません。
防災グッズを注文しようとしても、注文者が殺到して売り切れていることが多く、注文してから納品されるまでに数ヶ月かかることも珍しくありません。
防災グッズと備蓄品はあらかじめ用意しておく
防災グッズ、備蓄品は何かが起きる前に買いそろえておく事が大切です。
家族の人数・年齢・性別・健康状態
さいごに
このページでは少し堅苦しい文面になってしまいましたが、
サイトの大切にしているテーマ「小中学生でもわかる防災」を大切に、
災害の被害を最小限に、1人でも多くの方の生活が守られるように努めていきます。